2030
- hchinkakoutaichi
- 2019年12月17日
- 読了時間: 1分
昨日は仕事で関東入りをしました。すごい人、人、人、人。こんなに人がいたんだあ〜と、田舎者は人の並に酔ってしまうほどでした。
仕事ではお偉いさん方の話を聞きました。2030年。人口は減り、高齢者が増え、日本のGDPは大分落ち込むらしい。
そんな時代が目前に。今学んでいる事が、2030年に通用するのかもわからないほどに、時代の変化が加速している。
確かに、遊びだと思っていたことが、仕事になり、スポーツになり、子供達の憧れの職業になる時代。既成概念で固まった私には違和感を感じます。が、しかし現実。
資源のない日本が生きる道は、確かに新しい物にどんどんとびついて、付加価値をつけて行くしかないのかも。当然、スピードが求められる世の中に。立ち止まって考える暇もなく進む時代。
ICTを教育に!日本は遅れている!と危機感を出したかと思えば、読解力が落ちて、その原因がICTにもある。
迷走している。
経済を中心に据えると、時代の変化に対応せざるを得ない。違う大事なものを第一にしようとすると、今の経済水準は保てなくなる恐れも。
2030
「今」は通用するのか。