第9回福島交流大会
- ハラダ
- 2018年10月29日
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すがすがしい秋晴れのもと、無事に交流大会が終了しました。
大会に向けて、細切れ時間を工夫して練習にあててきました。
が、練習と本番は違いますね。
見られていると無意識に意識がそっちに向いてしまい、
緩めなくなり、気がめぐらなくなり、バランスが崩れる。
何とかその辺の意識を戻すものの、また崩れる・・・の繰り返しでした。
まだまだです。
でも、郡山チームのみなさんとお互いに意識し合いながら、
演武できたところもあって心地よかったです。
及川先生はおっしゃってました。
「なぜ、緊張するのか。」
私なりに考えるところは、きちんと緩んで、意識を自分の中に向け、
気の流れに向いていれば、見られているとか、物音が気になるとか、
そんな外のところは気にならないはず。
そうすれば、見られて緊張するとか、きっと関係なくなるんだろうな・・・と。
そして、大会前の講習会の時には、陳式太極拳10勢を手直ししていただきました。
自分ではゆるんでいるつもりでも、まだまだ、ゆるめていない・・・。
奥深し「ゆるみ」・・・。
PS.あづま体育館の周辺の木々は紅葉が進んでいて、とっても綺麗でした。
