ひかりと やみ
- ハラダ
- 2016年12月15日
- 読了時間: 1分
息子の宿題(音読)に付き合っていたら、詩人の工藤直子さんの詩を久しぶりに見ました。
「ひかりと やみ」 ふくろうげんそう
みあげれば
よぞらの ほしが
まつりのように まぶしい
ああ
ひかるためには
くらやみも ひつようだ
という詩です。仕事帰りに綺麗に輝く満月を見ました。
世の中の自然には、無駄なものが何一つないんだなあとしみじみ感じました。
P.S とくらやみと聞いて、太極マークを思い浮かべたことは言うまでもありません。
