通勤で使っていた自転車がパンクし、古くなったので処分しようと思って、町の自転車屋にいきました。
昔ながらのお店らしく、部品が散らばり、おじいさんが一人でテレビを見ていました。
パンクしたので〜と処分の話をしようとしたら、??おじいさんの目がキラキラと輝いてるではありませんか?
パンク修理、ギア修理、ライト修理、直し甲斐のある自転車だったらしいです。
と、いうことで処分ではなく修理という流れに(・・;)。
仕上がりは年明けかな?と思っていたら、なんと!次の日には完成!しかも、ブレーキも直していただき、乗ってひとこぎしたら、思わず、うわー快適!ギアチェンジできるー!タイヤのブレもなくなって、まるで新車!?の乗り心地でした。まだまだ乗り続けられそうです。
まさに熟練職人の技でした。大型店にはない技術!安くて新しいものが手に入る時代。慣れ親しんだ古いものを直し直し使うのもいいものだなあ〜と感じた年末でした。
ちなみに福島は大雪でした^_^;