う~ん、体が痛い。
合宿の老架式で、今までやったことのない動きをしたせいか。
特に、背中側の腰の上から肩甲骨間での部分が。
次の日に来ただけまだいいのか?
いやいやよくよく考えれば、月曜も動いたが、日曜に動いた。
ということは2日遅れ・・・。
着実に年輪を刻んでいます。
さて、今日は、夜にちょっと交流大会に向けて練習を外でしました。
大分、涼しくなったので、動くと丁度いい感じです。
人の動きが落ち着く分、少し爽やかさを感じました。
站樁を始めると、合宿の時とは違いな~んかしっくりこない。
そういえば、合宿の時は、及川先生に手の位置をちょっと体よりに修正していただいた瞬間!
指先にじわ~っとした感覚が広がるのを感じました。
これはなんだ!?と思い、理学療法をしている身内に聞いてみると・・・
「あくまで理学療法からの視点で分析すると、人間の体は常に重力に耐えているから、
体から力が抜けることはありえない。ただ、なにかしらで、本当に筋肉の緊張がとれるとすると、
今まで毛細血管が届かなかったところまで血液が届くようになることが考えられる。
それを感じた可能性はある。あくまで、一つの側面だから、これで全て解析できるわけではない。」と。
通っているのは血液だけではないかもしれない!
そう考えると、その位置に一発で導いて下さった及川先生ってすごいなあ。
しかも自分の体じゃなくて、他人の体で!?
ということを考えながら、站樁をしました。
すこーし、じわっとしましたが、頭がゆるんでないから(?ある意味いつもゆるみっぱなしか?)、そこまででした(汗)。