郡山も少しずつ冬の寒さが和らぎ始め、日も伸びてきました。冬の風物詩となってきた駅前のイルミネーションが外され、春の訪れの準備が色々なところで始まってきたような感じがします。冬の間、市民や観光客を楽しませてくれたイルミネーション。電飾が外された木々に目が留まりました。表皮がボロボロでした・・・。バッテリーの熱に耐え抜いたけなげな姿がそこにはありました。「ありがとう。よくがんばったね。」と声にならない気持ちが沸き上がってきました。人間のためにいつもけなげに生きている木々。そんな木々のように、どっしりとやわらかく、そして、ゆったりとした気持ちで站椿(タントウ)をしたいと思わずにはいられませんでした。
真面目に書いてますが、帰宅すると1日の疲れがどっとでて、コタツでうたた寝してしまう自分にがっかり・・・。今日こそ自主練するぞ~~~(笑)