今年の仕事もいよいよ締めくくり。今日も真面目に働き、ランチタイム!
すると、なんと職場でお隣さんが新幹線弁当を持参していました。なかなかかわいい感じで鉄道ファンにはたまらない代物です。とっても嬉しそうにされていたので、私も幸せな気分になりました。
そして、帰りの新幹線で考えたこと。妄想?のはじまりです・・・。新幹線も速いけど、ジェット機の方が速い!いやいや、音の方が速い!いやいやもっと速いものがある!なんでしょう・・・?みなさんご存じですよね。そう光です。1秒間に地球7周半でしたっけ?すごいですよねえ。
ところが、もっと速いものが存在するって知ってました?さて、なんでしょう・・・?光までは、なんとか目に見えるものですが、答えは目に見えないものです。それは・・・意識だそうです(何かの本で)。うっそ~!って思いますよね。私も思いました。しかも、意識は時間さえもとびこえてしまう・・・。例えば、地球の裏側のケープタウンいいなあと情景を思い浮かべたとすると、その意識はすでにケープタウンに届いていることになるそうです。40年後の自分はどんな生活しているかなあ?孫もいるかなあ?と思うだけで、意識は時間さえをとびこえてしまっている。らしいです。半分なるほど!半分はキツネにつままれたような感じですが・・・。目に見えないだけに、人間には信じがたいことですよね。
ちょっと話題を変えて、誰かに見られている?みたいな感じがして、振り返ってみたら見られていた!なーんて経験は誰しもありますよね。好きな相手を遠くから見つめていたら、相手が突然振り返って焦った~など。この現象って結構みなさん体験しているのに、原因が解明されていない!っということで、物理学者が検証したそうです。昨今、目には見えないけど、電子顕微鏡などで見えないものが見えるようになりました。科学の進歩はすごいですね。でも、まだまだ小さく目には見えないものがあるそうです。例えば、すべての物をつくっている原子。陽子や中性子。磁場、電磁波など。このレベルになると、想像しかできませんが。人間の体ももちろん突き詰めれば原子のつながり。その原子をリンゴ大に置き換えてみると、隣の原子まで300mくらいあるそうです!え!確かに人間の体は穴だらけと聞いたことがあります。そうすると、目には見えない(原子よりも小さい)ものがそれらの原子の間をすり抜けてくることは可能なはず。となるそうです。視線という言葉にもあるように、見ることで何か目から出ていて、もしくは気持ちが形になってとび、相手の原子の間をすり抜けて届いている可能せいもあるわけです。届いていないという証拠を検証できないだけに・・・。とすると、「気持ちは伝わる」「虫のしらせ」「願いは届く」などは科学的に根拠がある話になってくるという・・・なんとも既成概念が覆る話になります。
科学者は言っていました。それは違うという検証結果が出ない限り、可能性は「0」ではないそうです。世の中、見えないものに思いを馳せるのも楽しいかもしれません。